HTML5になって廃止された要素に注意
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おはこんばんちわハクロンです。
今更ですが。 HTML5になってCSSで代用可能な見た目変更要素やフレーム関連要素などが廃止されて使えなくなりました。
昔からソースを書いている人は、慣れで書いてしまいがちですが気をつけないとですね
廃止された要素 | 内容 |
---|---|
frame | フレーム |
frameset | フレームの分割定義 |
noframe | フレーム非対応ブラウザの代替え |
font | フォントの種類・サイズ・色の指定 |
basefont | 基準となるフォントサイズ指定 |
big | 文字拡大 |
tt | 等幅フォント |
center | 文字中央配置 |
strike | 取り消し線 |
acronym | 頭字語 |
isindex | 検索キーワード入力欄の埋め込み |
dir | リスト |
applet | javaアプレットの埋め込み |
フレーム要素系はPHPやSSIで代用する感じですね。他はCSSで問題ないようです。 色々と毎年変化していきますし、天才じゃないと覚えれませんから、文法チェックをかけて確かめるのがいいと思います。 文法チェックはググれば無料サイトで行うことができます。
但し、文法チェックでも警告だけでエラーが表示されないものもあります。 あえて使わなくてはならない正当な理由がない限り、この警告が出た文法も使わないほうがいいようです。
数年間愛用してます。見えたときは感動!眺めていると少し目の奥がすっきりする感じがします。
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